FXの必勝法ヒラメキました。

この季節はやはりカニが食べたい。喰いたい。
こんにちは、山田大学です。

ふとFXの必勝法が閃きました。
必勝法なんて単語にすると怪しく聞こえますが必勝法です。

容はまだ言えませんが、おそらく負け組の人には絶対に気づかないであろうことで、正確に言うと気づけないことかもしれません。
なぜかと言うと、勝ち組にしか見えない視点とうのが存在します。これは意地悪で言っているのではなく、どの世界(分野)のことでも到達した人にしか見えない景色というものがあり、閃いた必勝法がそれに当たりるわけです。

一般的にFX必勝法と言うと商材が一番に浮かぶひとも多いと思いますが
私がそんな言葉にするくらいです、当然小手先のテクニックではなく人間の脳の仕組みを利用する物凄く理に適った必勝法です。

まだヒラメキの状態なので実践で検証してみないと分かりませんが期待大です。

必勝法はしっかりと検証して良い結果がでたら
フィードバックしますので楽しみにしておいてください。

ラメキと言うと何もない所から湧き出てくるイメージがあるかも知れませんが、そうではなく今までに知識や経験など吸収されたものが脳内で化学反応を起こしヒラメキとなって内から出てくるものです。
圧倒的な量の吸収が先にあっての話しで無からは何も生まれません。

FXトレードもそうですが、経験を積むとエントリーするタイミングは内から出てきます。頭で分析してトレードするのではなく反応する状態です。

現在負けている人がトレンドラインがボリンジャーバンドがRSIがどうのこうのと頭で考えているうちは 「ここから上昇して欲しい」 とか 「もうこれ以上は下げられない」 などの希望的予測が入ったトレードになり失敗します。
事実、わたしはトレードするときに相場の分析や予測は一切行いません。

ここまで辿り着くには先ほどの話と同じで相場のことを徹底的に吸収する時間があり、そのひとつがチャートを徹底的に手書きしたことです。

日足
4時間足
1時間足
30分足
15分足
5分足
とにかく全部書きました。

写真なので分かりずらいですが、実はこの方眼紙めちゃめちゃ大きい方眼紙で(黒く写っている物体がノートパソコンです)お値段も高く負け組みだった当時のわたしにはこの方眼紙代すら貴重だったので書いては消して書いては消してを何度繰り返したかわかりません。

本当に苦しかったです。

今現在は純粋にチャートだけで移動平均線も含めテクニカルは一切使いませんが昔は散々使っていました。ボリンジャーバンドにはじまりMACD、RSI,ストキャスティックス、QQE、ADX,DMI、平均足、CCI、RCI・・・もう皆がひと通り使うであろうテクニカル指標は全部使い倒しましたが結果は無残惨敗。

けていた当時のわたしを今振り返って見ればの話ですが、当時のわたしはチャート自体そのものをまともに観ずテクニカルの形ばかりを気にしていたので当然勝てるわけがありません。大切なのはチャートです。テクニカルは全てチャートの4本値の数字から計算で出されたもので絶対的に後付けなんです。

投資家の売買がダイレクトに反映されているのがチャートで
そのチャートを反映したのがテクニカルです。
投資家の売買 = チャート = テクニカル ではありません。

FX必勝法の多くはテクニカルの形がこうなったらエントリーという話が多いですが大前提のチャートが見えてなければ絶対に勝てません。
チャート自体が見えてない状態で、テクニカルで勝とうなんて普通に考えて無理、完全に本質が間違っているということです。

テクニカルは木の枝か葉っぱです。

このブログを読んでくれている人は知っていると思いますが、わたしはどうやってもFXで勝てなかった苦しい時代があり、そこから今の勝ち組に這い上がってきたので負けているひとがとる行動が本当に手に取るように分ってしまいます。

の上であえて言いますが、これを読んでくれているあなたも本当に努力し頑張っていると思いますが現在負けているならば頑張る方向が完全に間違っており、吸収する情報を選び間違えているか?または吸収の仕方を間違えています。

これはまぎれもない事実であると断言できます。
実際にわたしが直接教えているトレーダー育成塾の塾生は3カ月後に卒業するときは8割のひとがプラス収支を自分のものにして卒業していることが証明してくれています。

ということは本質的に正しいことを吸収さえすれば、自然と結果はついていくるということの証明ではないでしょうか。
更に体が反応する状態になるには、学んだこと繰り返して経験値を吸収することでその現象があらわてくるわけです。

「反応する」 というと自分には出来ないとか難しそうとか思うかもしませんが、実は負けているひとが良くやる 「勢いよく動き出したローソク足に飛びつく」 「このチャンスを逃したくない」
これも同じ反応の種類です。

お金が増えるところで反応する知識を吸収するのか
お金が減るところで反応する知識を吸収してしまうのかの違いだけです。

このお金が増えるところで反応する状態を作るためには、先に本質的に正しい情報を吸収すればよいだけの話しです。まずは内に入れてやらないことには出すことはできませんからね。

伝えたいこと書いたら長くなりましたが、わたしはFXで勝てるようになれて本当に良かったと思っています。みなさんも絶対にあきらめず絶対にやり抜いてください。

長く書きすぎた・・・ おしりが痛い。
山田大学

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2012年12月20日

カテゴリー:FXトレーダー塾 負けてた頃の話