世界の国の休日(祝日)を調べる方法はカレンダー
まいど!山田大学です。
デイトレをするにあたって、自分の取引する通貨ペアのお国の祝日(休日)は
頭に入れておいたほうが断然よい。
というよりは知っておかなければいけない情報のひとつ。
なぜ?FXは毎日24時間取引できるのに世界各国の祝日(休日)を気にするのか。
それは、その国が祝日(休日)=市場がお休みになるので相場の動きは小さくなります。
例えばわたしの場合、メインで取引する通貨ペアはユーロドル(EUR/USD)
ユーロ圏とアメリカ(米国)の祝日は知っておく必要がある。
世界の市場の中でも
「ロンドン市場」
「ニューヨーク市場」
「東京市場」
この3つが世界の3大市場と言われておりますが
その中でも「ロンドン市場」が最大の取引高を誇ります。
次いでニューヨーク市場、東京市場は前者に比べるとすごく小さいです。
なのでイギリスとアメリカの祝日(休日)は
自分の取引する通貨ペアとは別に必ず意識する必要がある。
ちなみに私が世界各国の祝日(休日)を調べているのは
ここの休日カレンダーで確認しております。
実際に毎日デイトレしていると分かるのですが
イギリス(英国)やアメリカ(米国)が祝日(休日)のときは明らかに相場の動きがいつもと違う傾向がありますよ。
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以上!山田大学
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2012年7月5日
カテゴリー:FX投資のトレードブログ