FXトレードで負け組みは【どうやったら勝てるのか?】

こんにちは、山田大学です。
今日は負け組みの思考回路について書こうと思います。

FXで負け組みのひとの頭の中は
【どうやったらFXトレードで勝てるか?】
ばかりを考えています。

勝てないんだから、考えるに決まってんじゃん!
当然と言えば当然ですよね。

でも残念なことに【どうやったらFXトレードで勝てるか?】
ばかりに頭を働かせていても、FXでお金を稼げるようにはなれません。
残念ですが、これ本当なんです。
これ読んでるあなたが実際に負けてるでしょ

じゃ、何をどうするのかというと
【どうやったらFXトレードで勝てるか?】よりも
【なぜ、FXトレードで勝てるのか?】を先に考えなければいけないのです。

なぜ、FXトレードで勝てるか?が分かれば
後はそれに基づいてトレードルールを組み立てれば良いだけなのです。
本当に大切なことは、本質を見抜くことです。

本質さえ分かれば、FXで勝つことなんて簡単と思えるかも!
相場の本質を見抜いていますか?

個人投資家に失業はない

ええと、2月になってびっくりしましたことがあります。
手帳をぺらりとめくったら2月のページが見当たらない・・・。
手帳って一年物なんですね。

メールはここから送ってくれ

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2013年2月5日

カテゴリー:負けてた頃の話

FX負け組みトレーダーのチャート解説

また嫁が動き出しました  続きはのちほど~

27日のツイッターのつぶやきでこうつぶやいた

(日付をクリックすると分かりますがリアルタイムでつぶやいております)

わたしは普段チャートを観ているとき、負け組みだった当時はこんな所でエントリーしていたな~ なんて思いながら相場を見ていることもよくあい、27日もそんな目線になったのでツイッターでつぶやいたついでに負け組みトレーダーの当時のわたしになりチャートでも解説しておこうと思う (チャートはクリックで拡大)

わたしが負けていた頃は、↑赤マルの部分で本当によくエントリーしていました。
理由はチャートに書き込んでいる通りで
完全に上昇の流れ + ブレイク + 直近高値のブレイク というエントリー判断です。

ブレイクのエントリータイミングなら、最初のブレイクでエントリーじゃないの?
と思うかもしれないが負けていた当時は
トレンドフォローはシッカリ上昇を確認してから入る。というのを、いたるところで読んだことがあり、それを忠実(自分なり)に守っていたわけです。

この後どうチャートが動いたのか?
負けていた当時の自分に戻って、その目線で追ってゆきます。(クリックで拡大)

対に上昇すると確信して入ったトレードなのに結果は、なんと高値ドンピシャ
まるで後ろで誰かが観ているように自分が買ったとたんに上昇がピタリと止まり下落するこの天才的なエントリー。(当時の私の話しです)

まさに神業としか言いようのないタイミング。

お金を減らす天才だった当時は
この「高値ドンピシャ」は一度や二度の偶然じゃなく
何度も何度も神業エントリーができたんです。

あなたもこの神業 「高値ドンピシャ」 経験したことがありませんか?
本当に後ろで自分のトレードを誰かが見ている。絶対に見られていると思うときです。
あるだろ?
負け組みトレーダーは同じところで反応させられるはずだからな

この神業エントリー後のわたしはどう対応したのか
チャートの続きをわたしの反応(当時)と重ねて見ていきます。(クリックで拡大)

わたしは負けていた当時から 「損を小さく」この条件で勝てるようにならなければ大きなお金を仕掛けられない。と無意識に感じとっていたので 「損を小さく」 これだけは頑なに守っていました。

この考えが根底にあるわたしは↑赤マル部分のようにガツンと逆へ動かれると、これはマズイぞ損が大きくなる前にと焦って損切っておりました。
ほぼ間違いなく、こういう感情で判断し損切りさせられていたと思います。

こうやって冷静なときにチャートを後から観れば、誰しも損切りした場所はブレイクしてサポートラインだから損切りするのはまだ早いと分かりますが、実際にお金の賭けたポジションもって含み損の状態だと、これ以上は損を増やしたくないという感情が強くなり冷静な判断ができまなくなります。

わたしの場合は 「損を小さく」 と思っていたのでこういう反応ですが、負け組みトレーダーの中には損切りを躊躇して出来なくなってしまう人も多いと思います。

どちらの反応にしても、ひとつ言えることは
そもそもエントリーが失敗していると言うことです。(それを言っちゃーおしまいか)

では、引き続きみていきましょう

チャートに書いてある通りですが、100%間違いなく飛びついてます。
わたしの心の中は、やっぱり上昇じゃん今度は大陽線だし間違いなしと反応するわけです。

なぜ反応してしまうかと言うと
大陽線はトレンドの始まり
大陽線は非常に強い相場
大陽線は買い勢力の強さの表れ
こんな言葉があちらこちらの書籍などで書いてあり純粋に吸収してしまっていた為です。

とにかく 大陽線 = 買いのエントリータイミングと思い込んでいました。

さて勢いのある大陽線に飛びついたエントリー(想定)は果たしてどうなるのでしょう?
さらに引き続き、チャートを追っていきます。(クリックで拡大)

またもや神業エントリー成功です
先ほども言いましたが、本当に後ろで誰か見てんじゃないの?と心底おもえるタイミングで反応させられてしまいます。またもや「高値ドンピシャ」 です。

先ほど

お金を減らす天才だった当時は
この「高値ドンピシャ」は一度や二度の偶然じゃなく
何度も何度も神業エントリーができたんです。

と書いたのを覚えているだろうか?
この一連の流れの中だけでも2度も神業エントリーを決めることができるわけですから偶然のタイミングではないですよね。

負けいるやつは、同じことしてるはずだから疑う余地はないか。
この先も見て行きましょう(クリックで拡大)

もう一枚続けて見て見ます(クリックで拡大)

結局どうあがいてもアウト(損切り)です。
今はこれ、最初の全部わたし自身が負け組みだった当時の脳内反応を思い出して書いているのですが、 当時はここに書き込んでいる感情の状態でもろトレードしていました。

本当に買っては下がる損切りしては戻るの繰り返しで、何をどうトレードしてもお金が減っていく逆の意味で天才トレーダーだったのです。
当時の成績は損大のトレードで勝率25%位でした。

ここまでヒドイやつは少ないかもしれないが
負け組は似たような感情でトレードしているだろ

負け組みトレーダーのエントリーは根本が同じ

わたしの場合は、順張りのトレドフォローのトレードをしていたので高値更新を狙ったトレードばかりでいつも負けていましたが、負け組みのパターンには値が勢いよく上昇したら、そろそろ下がるだろう。グイグイ下げたら、そろそろ上がるだろうと買いを入れる逆張り派のトレーダーもいます。

皆さんも頭で分かっている通り、順張りが負ける原因というわけでもなく、だからと言って逆張りが良いと言う訳ではないですよね。
その証拠に自分が買いで入ろうと思ったポイントで売りを入れても結局負け組みは負けるわけです。

時一番辛かったのが、なぜ?自分がエントリーすると「高値ドンピシャ」の神業エントリーばかりになるのか不思議で不思議で仕方ありませんでした。そして自分のエントリーの何が良くないのかサッパリ検討もつかなかったことです。真っ暗闇の中にポツンと一人いる状態です。

負け組は自分のトレードの
何がだめなのか?
何が自分に足りないのか?
自分のどこを直せばよいのか?
なぜ高値ドンピシャになってしまうのか?
一体何を勉強すれば勝ち組に近づくのか?
勝ち組みはどこでエントリーしているのか?
どうやって相場を観ればよいのか?
勝ち組みは、なぜこのポイントはエントリーしないのか?
勝ち組みのひとはどんな心理状態でトレードしているのか?
勝ち組みのひとは何をどうやって勉強して成功できたのか?
損切りはどこがベストなのか?
勝てる利食いはどこですれば良いのか?
・・・
・・・

とにかく分からないことだらけでした。

け組みトレーダーは根本が同じと先ほど言いましたが
まさに今列挙したことも原因のひとつです。

負け組みトレーダーの共通点は、トレードの勝ち方・相場の見方がよく分からない状態でトレードしているということです。

FXで負け組みが同じところで反応をさせられてしまうのは、トレードの勝ち方・相場の見方がよく分からない状態でトレードしているので、トレードが軸のない隙だらけになり人間の心理や感情が無意識に反応するところで反応させられるからです。

相場の見方が分かると、相場の流れというのが自然と見えてくるようになり
相場の動きが手に取るように伝わってきます。

その証拠にツイッターのつぶやきがこれだったのです。

(日付をクリックすると分かりますがリアルタイムでつぶやいております)

このつぶやき通り、このポイントでエントリーしていたら散々な目に会っていたでしょ。
もちろん全ての動きが完璧に読み取れるわけではないですが、前回のつぶやきを見てもわかる通り、わたしの眼には相場の動きが観えているのが分かって貰えると思います。

相場の動きに反応させられているうちは、生涯負け組みということを覚えておいてください。じゃあ、どうやってトレードの勝ち方・相場の見方を学んでいけば良いのかということになるが、この話しは次回だな。

個人投資家に失業はない

また嫁が動き出しました。
あの楽天スーパーセールに続きパソコンをカチカチ、わたしに聞こえるようにひとり言を△△も入ってる~ 今度は福袋に心を奪われております

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2012年12月29日

カテゴリー:負けてた頃の話

FXの必勝法ヒラメキました。

この季節はやはりカニが食べたい。喰いたい。
こんにちは、山田大学です。

ふとFXの必勝法が閃きました。
必勝法なんて単語にすると怪しく聞こえますが必勝法です。

容はまだ言えませんが、おそらく負け組の人には絶対に気づかないであろうことで、正確に言うと気づけないことかもしれません。
なぜかと言うと、勝ち組にしか見えない視点とうのが存在します。これは意地悪で言っているのではなく、どの世界(分野)のことでも到達した人にしか見えない景色というものがあり、閃いた必勝法がそれに当たりるわけです。

一般的にFX必勝法と言うと商材が一番に浮かぶひとも多いと思いますが
私がそんな言葉にするくらいです、当然小手先のテクニックではなく人間の脳の仕組みを利用する物凄く理に適った必勝法です。

まだヒラメキの状態なので実践で検証してみないと分かりませんが期待大です。

必勝法はしっかりと検証して良い結果がでたら
フィードバックしますので楽しみにしておいてください。

ラメキと言うと何もない所から湧き出てくるイメージがあるかも知れませんが、そうではなく今までに知識や経験など吸収されたものが脳内で化学反応を起こしヒラメキとなって内から出てくるものです。
圧倒的な量の吸収が先にあっての話しで無からは何も生まれません。

FXトレードもそうですが、経験を積むとエントリーするタイミングは内から出てきます。頭で分析してトレードするのではなく反応する状態です。

現在負けている人がトレンドラインがボリンジャーバンドがRSIがどうのこうのと頭で考えているうちは 「ここから上昇して欲しい」 とか 「もうこれ以上は下げられない」 などの希望的予測が入ったトレードになり失敗します。
事実、わたしはトレードするときに相場の分析や予測は一切行いません。

ここまで辿り着くには先ほどの話と同じで相場のことを徹底的に吸収する時間があり、そのひとつがチャートを徹底的に手書きしたことです。

日足
4時間足
1時間足
30分足
15分足
5分足
とにかく全部書きました。

写真なので分かりずらいですが、実はこの方眼紙めちゃめちゃ大きい方眼紙で(黒く写っている物体がノートパソコンです)お値段も高く負け組みだった当時のわたしにはこの方眼紙代すら貴重だったので書いては消して書いては消してを何度繰り返したかわかりません。

本当に苦しかったです。

今現在は純粋にチャートだけで移動平均線も含めテクニカルは一切使いませんが昔は散々使っていました。ボリンジャーバンドにはじまりMACD、RSI,ストキャスティックス、QQE、ADX,DMI、平均足、CCI、RCI・・・もう皆がひと通り使うであろうテクニカル指標は全部使い倒しましたが結果は無残惨敗。

けていた当時のわたしを今振り返って見ればの話ですが、当時のわたしはチャート自体そのものをまともに観ずテクニカルの形ばかりを気にしていたので当然勝てるわけがありません。大切なのはチャートです。テクニカルは全てチャートの4本値の数字から計算で出されたもので絶対的に後付けなんです。

投資家の売買がダイレクトに反映されているのがチャートで
そのチャートを反映したのがテクニカルです。
投資家の売買 = チャート = テクニカル ではありません。

FX必勝法の多くはテクニカルの形がこうなったらエントリーという話が多いですが大前提のチャートが見えてなければ絶対に勝てません。
チャート自体が見えてない状態で、テクニカルで勝とうなんて普通に考えて無理、完全に本質が間違っているということです。

テクニカルは木の枝か葉っぱです。

このブログを読んでくれている人は知っていると思いますが、わたしはどうやってもFXで勝てなかった苦しい時代があり、そこから今の勝ち組に這い上がってきたので負けているひとがとる行動が本当に手に取るように分ってしまいます。

の上であえて言いますが、これを読んでくれているあなたも本当に努力し頑張っていると思いますが現在負けているならば頑張る方向が完全に間違っており、吸収する情報を選び間違えているか?または吸収の仕方を間違えています。

これはまぎれもない事実であると断言できます。
実際にわたしが直接教えているトレーダー育成塾の塾生は3カ月後に卒業するときは8割のひとがプラス収支を自分のものにして卒業していることが証明してくれています。

ということは本質的に正しいことを吸収さえすれば、自然と結果はついていくるということの証明ではないでしょうか。
更に体が反応する状態になるには、学んだこと繰り返して経験値を吸収することでその現象があらわてくるわけです。

「反応する」 というと自分には出来ないとか難しそうとか思うかもしませんが、実は負けているひとが良くやる 「勢いよく動き出したローソク足に飛びつく」 「このチャンスを逃したくない」
これも同じ反応の種類です。

お金が増えるところで反応する知識を吸収するのか
お金が減るところで反応する知識を吸収してしまうのかの違いだけです。

このお金が増えるところで反応する状態を作るためには、先に本質的に正しい情報を吸収すればよいだけの話しです。まずは内に入れてやらないことには出すことはできませんからね。

伝えたいこと書いたら長くなりましたが、わたしはFXで勝てるようになれて本当に良かったと思っています。みなさんも絶対にあきらめず絶対にやり抜いてください。

長く書きすぎた・・・ おしりが痛い。
山田大学

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2012年12月20日

カテゴリー:FXトレーダー塾 負けてた頃の話

鉄板トレード

オリンピックのおかげで生活リズムがズレてます。

こんにちは、山田大学です。

なでしこジャパンの戦いもずっと観ていましたが
注目なんといってもレスリングの吉田沙保里選手
オリンピック3年連続の金メダル!

吉田沙保里選手の特技はなんといっても 高速タックル である。
相手が仕掛けてくるとわかっていてもよけられない。
相手は本当に悔しいだろうな、タックルがくるって分かっててもくらっちまうんだから。
金メダルを獲得した吉田選手はほとんどの試合でこの高速タックルを仕掛けて勝利を
もぎ取っている。
まさに、この高速タックルは吉田選手の鉄板技と言えるだろう。

オリンピックを観ていても、ついついFXトレードと重ねてしまう
悪いクセというか、職業病ってやつだな。

そう思うと、俺もトレードで仕掛ける技というかパターンというのは決まっている。
技はいくつかあるが原型はたったひとつ。あとはそれを応用して使っているだけ。
その原型というやつが、俺で言えば鉄板パターンとなる。
鉄板パターンにあてはめてしたトレードが鉄板トレードとなる。

負けてた頃の勘違いで
鉄板 と聞くと滅多にないチャンスというイメージがあったが
実はそうではない。
私で言えば、鉄板トレードを毎日している。 チャンスがない日は滅多にない
もうひとつ、負けてた頃の話で
もし鉄板パターンがあるならそれだけやってればお金増えるじゃん!
これは、正解だった^^  実際に鉄板トレードしかしないしお金も勝手に増える

逆に言うと鉄板トレード以外はしない。 これが実は重要だったりする。
本当に大切なことはシンプル。シンプルだから見逃しやすいだけのこと。

きのう最後に書いたポンド円のエントリーはココ↓ もちろん鉄板だ!
一撃30pipsのトレード。

イメージでいえば、ルフィーの必殺技ゴムゴムのピストルと言ったところ。
ワンピースを読んでないと分からないですね。ごめんなさい。

一度でいいから押してくれ♪

ありがとうございました。
山田大学

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2012年8月10日

カテゴリー:負けてた頃の話

仕返しトレード!ポンド円(GBP/JPY)への逆襲

やられたらやり返す。
やられっぱなしでは終われない。

こんにちは、山田大学です。

ここ数年、ユーロドル(EUR/USD)の通貨ペアだけをトレードしてきた。
理由は単純で、取引量が色々な通貨ペアの中で一番多い。たったそれだけの理由。

けっして、ユーロドルの動きが素直だからとか
ユーロドルの動きがおとなしいとか、動きが安定しているなどの理由ではない。

元々は、ポンド円(GBP/JPY)・ユーロ円(EUR/JPY)・ユーロドル(EUR/USD)

この3つの通貨をトレードしていた。  あっ、これ負けてた時のはなしね。

なぜ?3つの通貨ペアをトレードしていたかと言うと、答えは単純で
ひとつの通貨よりもトレードチャンスが増えて、勝つお金も増えるじゃん!!

でもね、全然勝てなくて。
あるとき冷静になったときがあって、ひとつの通貨ペアで勝てない人が
複数の通貨ペアを取引しても負けが増えるだけじゃんって。。。

これ冷静に考えれば当たり前のことだけど、中々本心から気づけない
たとえ気づいても、すぐに行動には移せないもんだ。
わたしも脳味噌では気づいても、中々ね・・・実行できない。

ここまで頑張ってきたんだから、減らしたくない。と思ってしまう。
なぜかと言うと、通貨ペアを減らすこと自体がなんか負けてる気分でイヤだったからだと思う。

で、実際に通貨ペアを減らすことができたのは
負けすぎて本当に追い詰められたから。
切羽詰まらないと動けない~人間ってそいうもんだよね。

今日もポンド円を売りで30pipsの敵討ちに成功!
FXトレードって分かってしまえば、どの通貨でもやることは全くおなじ。

一度でいいから押してくれ♪

ありがとうございました。
山田大学

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2012年8月9日

カテゴリー:負けてた頃の話

FXトレードでポジポジ病になった私の理由

まいど山田大学です。

FXトレードで全く勝てなかったころ、一苦労したのがトレード回数を減らすこと。
ムダなトレードをしていてはイケないことぐらい脳味噌では死ぬほど理解しているが
それでも、ついついトレードをしてしまう。

ポジポジ病という病気です。

一般的にはポジションを持ちたくて仕方なかったり、ポジションを持っていないと何だか心が落ちつかない状態、トレードしたくてしょうがない状態だからチャンスと判断するとすぐに飛びついてしまう状態のことであるが、FXで勝てない初期ってのはどうしてもこうなる。 と俺は思う。

これは、わたし自身の話であるがFXで勝てなかった頃は
どんなトレードが正解で、どんなトレードがムダなトレードなのか判断がつかない状態。

つまり、トレードルールのかけらもない状態でトレードをしていた。

そんな状態で、一日に10回以上はトレードしていたね。
もちろん負けっぱなし。

この負けっぱなしの状態なのに毎日ポジポジとトレードしていた一番の理由は

答えを見つけたかったから

 

何の答えかと言うと、勝てるトレードルール(方法)を見つけたかった。
ムダなトレードをしてはイケないと十分に理解はしていても

トレードしなきゃ答えが見つからない。
トレードすればお金が減る。
トレードしなきゃ答えが見つからない。

立ち止まってるわけにはいかないから。
何か答えはないかと、トレードを繰り返す。

お金がどんどん減る。

精神的にどんどん追い込まれる。

もう、すんごい悪循環でこの時期ってのが一番辛かった。

ムダなトレード(ポジポジ病)をなくす近道は

成功者に直接教えてもらうのが一番早い。

一度でいいから押してくれ♪

ありがとうございました。
山田大学

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2012年7月26日

カテゴリー:負けてた頃の話

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