現在トレードしているFX手法は億を想定していますか?

今、実践している手法は 「億」 を狙えるのか?
考えたことはあるでしょうか。

「億」 素敵な響きですね。
こんにちは、山田大学です。

X投資で本気でお金を稼ごうと考えているのなら、今使っているトレード手法で 「億」 が狙えるかどうかを真剣に考えてみなければなりません。

なぜ 「億」 を考えなければいけないのか?
答えは単純で、FXトレードの本質が月に5万稼ぐのも10万稼ぐのもトレードにおいてやることは全く同じだからです。

ちなみにこれ、FX投資で稼ぐ最大のメリットと言っても過言ではありません。
普通はやることが同じでも倍のお金稼ごうと思ったら、倍の仕事量をこなさなければ倍のお金を稼ぐことなんてできないですよね?

それがFX投資の場合は、仕掛けるお金の量を増やすだけで稼ぎも同じだけ増えてくれます。でも、やることと仕事量はまったく同じ。 ちょっと心臓のドキドキが早くなりますが(笑)

かし、ここで注意しなくてはならないことがあります。
仮に月5万、10万円をトレードで実際に稼いでいたとしても、もしその手法が一時的にでも損切りが50pipsや80pipsと大くなるトレードルールの手法だった場合、仕掛けるお金を増やすのは残念ながら危険度が大きいです。(リターンが200pipsとかあれば良いが)

何故なら、仕掛けるお金がどんどん大きくなったことを想像してみてください。
含み損も同じように膨れ上がるわけです。
よほど元手の資金が豊富にあれば、少々含み損益が膨らんだところで大丈夫ですが
FX投資でなんとかしてお金を稼ごうとトレードしている人には完全にアウトです。

少ない資金でFX投資で増やそうとトレードしているひとは「億」 を稼がなくても 「億」 を想定したトレードルールが必要です。

 

「億」を狙えるということはFX投資においては大切なこと

 

FXで 「億」 を稼ごうと考えるならば、トレード手法が本質にそっていなければ途中で資金がなくなってしまいます。

では、どんな手法なら良いか?ということになる
まず一番に損切りが小さい必要があります。 損小利大というやつです。
さらに 「億」 を狙うということは、仕掛けるお金の量も増えるので、資金が増え建て玉が大きくなったときエントリーが多少滑ることも想定内でなければなりません。

そう考えると、スキャルピングよりもデイトレードの方が安全ですね。
デイトレのほうがスプレッドコストも安くなるのでおススメです。

資金量が増え建て玉が大きなり、エントリーも滑るなど想定すると、逆張りよりも
トレンドにのせた順張り手法のほうが安心できます。

つまりFXで 「億」 を狙うということは、手法そのものが本質を捉えていないと狙えない。ということです。 エントリーして思った方と逆へ相場が動き戻ってくるのを待ったり、ナンピンでなんとかプラスにするようなトレード手法では元手の資金が潤沢になければ問題外。

「億」 を狙わなくてもよいが、 トレードの本質をおさえた手法ならば自然と
「億」 が狙えるということになります。

個人投資家に失業はない

どうせなら 「億」 を目指して下さい!
本気のひと一緒にがんばりましょう。
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山田大学

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2012年12月12日

カテゴリー:FX投資のトレードブログ