FXトレードでポジポジ病になった私の理由
まいど山田大学です。
FXトレードで全く勝てなかったころ、一苦労したのがトレード回数を減らすこと。
ムダなトレードをしていてはイケないことぐらい脳味噌では死ぬほど理解しているが
それでも、ついついトレードをしてしまう。
ポジポジ病という病気です。
一般的にはポジションを持ちたくて仕方なかったり、ポジションを持っていないと何だか心が落ちつかない状態、トレードしたくてしょうがない状態だからチャンスと判断するとすぐに飛びついてしまう状態のことであるが、FXで勝てない初期ってのはどうしてもこうなる。 と俺は思う。
これは、わたし自身の話であるがFXで勝てなかった頃は
どんなトレードが正解で、どんなトレードがムダなトレードなのか判断がつかない状態。
つまり、トレードルールのかけらもない状態でトレードをしていた。
そんな状態で、一日に10回以上はトレードしていたね。
もちろん負けっぱなし。
この負けっぱなしの状態なのに毎日ポジポジとトレードしていた一番の理由は
何の答えかと言うと、勝てるトレードルール(方法)を見つけたかった。
ムダなトレードをしてはイケないと十分に理解はしていても
トレードしなきゃ答えが見つからない。
トレードすればお金が減る。
トレードしなきゃ答えが見つからない。
立ち止まってるわけにはいかないから。
何か答えはないかと、トレードを繰り返す。
お金がどんどん減る。
↓
精神的にどんどん追い込まれる。
もう、すんごい悪循環でこの時期ってのが一番辛かった。
ムダなトレード(ポジポジ病)をなくす近道は
成功者に直接教えてもらうのが一番早い。
ありがとうございました。
山田大学
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2012年7月26日
カテゴリー:負けてた頃の話