FXトレードで損切り注文(逆指値)を建値にするタイミング

まいど!山田大学です。

わたしの投資の基本は、大切な資産を守る増やす
これは、Fトレードに対しても、この「資産を守る増やす」の基本は同じ。

いつもエントリーをすると同時にエントリーと逆に20pipps動いたら
損切りされるように逆指値(損切り注文)を必ず入れています。
(突然パソコンが固まるとかもあるので)

じゃエントリーをしたあと、
どのタイミングで損切りライン(逆指値)を建値に移すか
きのうのデイトレで解説をしてみる。

チャートはGMOクリック証券のユーロドル5分足

1、上のチャートの  のところで売りエントリーを入れたのが16:00ごろ
 の上に見える赤いラインが損切り注文(逆指値)

2、売りエントリー後は一旦スムーズに下がったが、そのあとグィッと戻してきてもみ合いに。しかし、為替レートは建値付近まで戻してきたが損切り注文(逆指値) は動かさずそのまま。

3、もみ合いを抜けた再度下降したのが19:00ごろ
最初に売りエントリーしたのが 16:00ごろ 
で、もみ合い抜けをしたのが 19:00ごろ

だから時間にして時間もある。

この間は、一旦出た含み益が減ったり増えたりと安定しない誰もがドキドキするが

FXトレードで稼ぐ秘訣はビビらない。(重要)

チャートはGMOクリック証券のユーロドル5分足

4、もみ合い後に再度下降したのをしっかりと確認して損切り注文(逆指値)を
 売りエントリーの建値に移す。
赤いラインの損切り注文(逆指値)と  売りエントリー とが重なって見える状態

これで為替レートが戻してきても±0で逃げることができるわけです。
もう安全な状態。

ちなみに
わたしの使っているFX口座は、エントリーポジションを持つ同時に
損切り注文(逆指値)が自動で入るのでとても安心です。

エントリーした直後にパソコンがフリーズしたり、停電したりしてしまうと損切り注文(逆指値)を入れるどころか、決済もできなくなってしまうのでそういったリスク回避にもなるのでエントリーと同時に損切り注文が入るのもは安心です。

わたしがメインで使っているFX口座は、GMOクリック証券です。

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以上!山田大学

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2012年7月5日

カテゴリー:FX投資のトレードブログ