FXトレードのリアルつぶやきは心理的負荷がかかる。

毎度、山田大学です。

ツイッターで、つぶやくようになってから1ヵ月ほど経ちますが慣れないです。
基本的にトレード塾の塾生に向けて、わたしが目の前の動きに対してどう脳内がどう反応したか?つぶやいているのですが、エントリーもつぶやこうとすると、やはり【心理的負荷】が生じてきますね。

エントリーはしょっちゅうしているのですが、
エントリーをつぶやいたのは数えるほどですね。

誰も知らないところでつぶやくなら関係ないのですが、わたしが教えた塾生が見ているので下手なエントリーは見せられねーとトレードに確実を求めてしまうためエントリーの反応に対して躊躇してしまう部分が出てくるんです。

金曜日のエントリーですが、これはリアルタイムでつぶやきましたのでチャートを引っぱり出してきましょう。

わたしが売りエントリーしたところは赤い四角の部分ですが、相場が下がると思ってから確実を求めて相場が実際に下落したのを見届けてからエントリーすると黄色マルの部分かそれよりも下になります。

赤い四角の部分 ⇔ 黄色マルの部分では大きな差があるでしょ?

黄色マルの部分も直近安値割りのブレークポイントなので、ブレーク手法でエントリーすなら正解かもしれませんが、わたしの手法に対しては遅すぎます。
だからとって、わたしが売ったポイントは一か八かではなくちゃんと下がる確信をもってエントリーしているんですよ。

いつも確信をもってエントリーはしてますが、いざつぶやこうと思うと【心理的負荷】が襲いかかってきます。
私もまだまだですね。

今週は別案件があるのでつぶやきは出来ませんので宜しくお願いします。

個人投資家に失業はない

いずれは、みんなでドキドキわくわくしながらのトレード大会なんてのもしたいですね!

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2013年1月21日

カテゴリー:FX投資のトレードブログ