ポジポジ病は猫じゃらしに反応するのと同じ。
こんにちは、山田大学です。
ポジポジ病にかかっているときというのは
レートの動きについつい反応してしまう状態。
猫が猫じゃらしに反応してしまうのと同じ状態。
アレを振られると、どうしても手がでるらしい。
猫の場合は、猫じゃらしにはダマされないと思っているかどうかは知らんが
ポジポジ病の場合は、トレードしちゃダメと脳味噌ではイヤってほど
これでもかーてくらい分かっているのに
ついつい、レートの動きやチャートパターンに反応してしまう状態。
原因のひとつに
前回の ポジポジ病の原因は習慣にある
で、話し通り 今までの習慣がポジポジさせる要因になっているもことも確かであるが
勝ちたい、稼ぎたい、という感情が脳味噌にこびりついていると
トレードチャンスを必死になって探す脳味噌になってしまう。
こういう脳になると、ちょっとでレートがグンッと動いたりすると
おぉっ キター ここから下がる、上がる このチャンスに乗り遅れてはならぬと
ポチっとエントリーをしてしまう。
これを防ぐには
トレードルールを守る に意識を向けるとポジポジはなくなる。
簡単なことだけど、実践するのが難しい
FXトレードってそんなことの塊だから FXが難しいになるだけのこと。
実際は単純だったりするんだよね。
トレードルールがない場合は、それ以前の問題なんだがね。
ありがとうございました。
山田大学
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2012年8月3日
カテゴリー:FX投資のトレードブログ
ポジポジ病の原因は習慣にある
まいど、山田大学です。
損切りは引っぱり大きくなる
利食いはビビって小さくなる
これは、習慣ではない。
人間のもっている感情からくるもの。
じゃ、ポジポジ病はというと、
今まで生きてきたなかで、お金を稼ぐときに身に付けたいた習慣からくる。
ほとんどのひとの場合
お金を稼ぐ = 働く だと思う。
働く という漢字には 人が動く と書く
そう、動いてお金を稼ぐということをしてきた習慣がある。
コンビニのアルバイトにしても、商品出しをしたり、レジを通したり
営業のお仕事でも、お客様へのアプローチを繰り返すことをしている。
営業のアプローチは数をこなすのも仕事であるが
FXトレードでは、それがポジポジ病となる。
この習慣がFXトレードにおいては、おもっきり邪魔になるのだ。
なぜなら、FXトレードは待つのも仕事なのだから。
ありがとうございました。
山田大学
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2012年7月27日
カテゴリー:FX投資のトレードブログ