「木を観て森を見ず」を実際のエントリーチャートで解説
現在、昔のブログ記事をこのブログに移転してますので
過去の日付のブログが増えてますがそういうことなので宜しくです。
「山田さんの頭ん中を見たい」
塾生に立て続けに懇願されました
まいど山田大学です。
さすがに頭を割って見せることはできないので
久々に「ツイッターのつぶやきをチャートで見る」のコーナーです。
詳しくはこの記事を参考に
今、直接教えている塾生に「凄い」と言わせたリアルタイムつぶやき!
今日は話しの途中で出てくる
「流れが観えた」段階とは「相場の背景」
「エントリーするタイミングを計る」 というのは 「木を見て森を見ず」
の部分は絶対に読んで下さいね。
では、まず最初に金曜日の相場(2013年3月21日)をみてください。
この日のチャートは、あなたの眼にはどう映りましたか。
簡単な相場?それとも難解な相場でしたか?
この完成されたチャートを観る限り上昇相場ではあったようですね。
ただ確実にひとつ言えることは、完成されたチャートで判断できても
一銭のお金にもならないということです。
この記事にも書いたように
我々トレーダーは、常にチャートの右端で判断する必要があるということです。
では実際に、わたしが動いているチャートの右端でどう判断したのか?全てリアルタイムで書き込んだツイッターとチャートを重ねて時系列で追って見ていきましょう。
14時25分頃 この日チャートを開いて30分ぐたい経ったとき(クリックで拡大)
この足は、それまでの動きと違ってグーと伸び出してきましたが、この時点では上昇も下降も判断できない状態だったのでスルーしました。
「判断できない = トレードしない」 これすごく重要です。
この時はかなり力強く動いてきましたが、まだチャートが下落パターンになっていなかったので様子見といった感じですね。
この辺りで上昇していくと判断できたわけです。 大切なのは上昇していくと判断できただけで、この時点ではエントリーのタイミングではないということ。つまり今の状態というのは「流れが観えた」段階で、よく言われている 「相場の背景」 とか 「相場環境」 と呼ばれる部分でOKが出たということなんです。
この状態になってからエントリータイミングを計ってお金を仕掛けてくのですが、この 「エントリーするタイミングを計る」 というのは 「木を見て森を見ず」 の木の話しなのに、負けている人は皆この 「木」 の部分だけに注目する。だから勝てない。
負けてるあなた、こういうことです
タイミングを計ってエントリーを仕掛けました。
これはクリック証券の注文チャートで ▲ がエントリーしたポイントです。
下の青いラインは-15pipsの逆指値(損切りライン)
この時はいったん勢いよく下落したのですが、下のサポートで支えられ上昇に転じたのを確認してエントリーしました。 これがさっき言った「木を見て森を見ず」 の「木」の話しです。
この直近高値を越えたあとに、今直接教えている塾生からツイートが
なんとか面目がたもてました
いやーでも教えている立場でこういったことをするのは
ものすごいプレッシャーがありすぎますね。
要はこれ「負けらない」というプレッシャーです。
よく言われる自分の資金に対してポジションが大きすぎると心臓がドキンドキンして冷静な判断ができず失敗するのと同じ仲間のプレッシャーです。
「手に汗握る」 こう感じるときは自分のキャパを越えている証拠です。
プレッシャーを感じるってことは、わたしもまだまですね。もっと成長しないと!
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2013年3月24日
カテゴリー:FXトレーダー塾 FX投資のトレードブログ 塾生
FXトレードのリアルつぶやきは心理的負荷がかかる。
毎度、山田大学です。
ツイッターで、つぶやくようになってから1ヵ月ほど経ちますが慣れないです。
基本的にトレード塾の塾生に向けて、わたしが目の前の動きに対してどう脳内がどう反応したか?つぶやいているのですが、エントリーもつぶやこうとすると、やはり【心理的負荷】が生じてきますね。
エントリーはしょっちゅうしているのですが、
エントリーをつぶやいたのは数えるほどですね。
誰も知らないところでつぶやくなら関係ないのですが、わたしが教えた塾生が見ているので下手なエントリーは見せられねーとトレードに確実を求めてしまうためエントリーの反応に対して躊躇してしまう部分が出てくるんです。
金曜日のエントリーですが、これはリアルタイムでつぶやきましたのでチャートを引っぱり出してきましょう。
EUR/USD売りました
— 山田大学さん (@YamadaDaigaku) 1月 18, 2013
わたしが売りエントリーしたところは赤い四角の部分ですが、相場が下がると思ってから確実を求めて相場が実際に下落したのを見届けてからエントリーすると黄色マルの部分かそれよりも下になります。
赤い四角の部分 ⇔ 黄色マルの部分では大きな差があるでしょ?
黄色マルの部分も直近安値割りのブレークポイントなので、ブレーク手法でエントリーすなら正解かもしれませんが、わたしの手法に対しては遅すぎます。
だからとって、わたしが売ったポイントは一か八かではなくちゃんと下がる確信をもってエントリーしているんですよ。
いつも確信をもってエントリーはしてますが、いざつぶやこうと思うと【心理的負荷】が襲いかかってきます。
私もまだまだですね。
今週は別案件があるのでつぶやきは出来ませんので宜しくお願いします。
いずれは、みんなでドキドキわくわくしながらのトレード大会なんてのもしたいですね!
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2013年1月21日
カテゴリー:FX投資のトレードブログ
FX負け組みトレーダーのチャート解説
また嫁が動き出しました 続きはのちほど~
27日のツイッターのつぶやきでこうつぶやいた
今今、直近高値をちょっと越えたよね。負けてた頃は高値更新したって飛びついて散々負けてた。
— 山田大学さん (@YamadaDaigaku) 12月 27, 2012
(日付をクリックすると分かりますがリアルタイムでつぶやいております)
わたしは普段チャートを観ているとき、負け組みだった当時はこんな所でエントリーしていたな~ なんて思いながら相場を見ていることもよくあい、27日もそんな目線になったのでツイッターでつぶやいたついでに負け組みトレーダーの当時のわたしになりチャートでも解説しておこうと思う (チャートはクリックで拡大)
わたしが負けていた頃は、↑赤マルの部分で本当によくエントリーしていました。
理由はチャートに書き込んでいる通りで
完全に上昇の流れ + ブレイク + 直近高値のブレイク というエントリー判断です。
ブレイクのエントリータイミングなら、最初のブレイクでエントリーじゃないの?
と思うかもしれないが負けていた当時は
トレンドフォローはシッカリ上昇を確認してから入る。というのを、いたるところで読んだことがあり、それを忠実(自分なり)に守っていたわけです。
この後どうチャートが動いたのか?
負けていた当時の自分に戻って、その目線で追ってゆきます。(クリックで拡大)
絶対に上昇すると確信して入ったトレードなのに結果は、なんと高値ドンピシャ
まるで後ろで誰かが観ているように自分が買ったとたんに上昇がピタリと止まり下落するこの天才的なエントリー。(当時の私の話しです)
まさに神業としか言いようのないタイミング。
お金を減らす天才だった当時は
この「高値ドンピシャ」は一度や二度の偶然じゃなく
何度も何度も神業エントリーができたんです。
あなたもこの神業 「高値ドンピシャ」 経験したことがありませんか?
本当に後ろで自分のトレードを誰かが見ている。絶対に見られていると思うときです。
あるだろ?
負け組みトレーダーは同じところで反応させられるはずだからな
この神業エントリー後のわたしはどう対応したのか
チャートの続きをわたしの反応(当時)と重ねて見ていきます。(クリックで拡大)
わたしは負けていた当時から 「損を小さく」この条件で勝てるようにならなければ大きなお金を仕掛けられない。と無意識に感じとっていたので 「損を小さく」 これだけは頑なに守っていました。
この考えが根底にあるわたしは↑赤マル部分のようにガツンと逆へ動かれると、これはマズイぞ損が大きくなる前にと焦って損切っておりました。
ほぼ間違いなく、こういう感情で判断し損切りさせられていたと思います。
こうやって冷静なときにチャートを後から観れば、誰しも損切りした場所はブレイクしてサポートラインだから損切りするのはまだ早いと分かりますが、実際にお金の賭けたポジションもって含み損の状態だと、これ以上は損を増やしたくないという感情が強くなり冷静な判断ができまなくなります。
わたしの場合は 「損を小さく」 と思っていたのでこういう反応ですが、負け組みトレーダーの中には損切りを躊躇して出来なくなってしまう人も多いと思います。
どちらの反応にしても、ひとつ言えることは
そもそもエントリーが失敗していると言うことです。(それを言っちゃーおしまいか)
では、引き続きみていきましょう
チャートに書いてある通りですが、100%間違いなく飛びついてます。
わたしの心の中は、やっぱり上昇じゃん今度は大陽線だし間違いなしと反応するわけです。
なぜ反応してしまうかと言うと
大陽線はトレンドの始まり
大陽線は非常に強い相場
大陽線は買い勢力の強さの表れ
こんな言葉があちらこちらの書籍などで書いてあり純粋に吸収してしまっていた為です。
さて勢いのある大陽線に飛びついたエントリー(想定)は果たしてどうなるのでしょう?
さらに引き続き、チャートを追っていきます。(クリックで拡大)
またもや神業エントリー成功です
先ほども言いましたが、本当に後ろで誰か見てんじゃないの?と心底おもえるタイミングで反応させられてしまいます。またもや「高値ドンピシャ」 です。
先ほど
この「高値ドンピシャ」は一度や二度の偶然じゃなく
何度も何度も神業エントリーができたんです。
と書いたのを覚えているだろうか?
この一連の流れの中だけでも2度も神業エントリーを決めることができるわけですから偶然のタイミングではないですよね。
負けいるやつは、同じことしてるはずだから疑う余地はないか。
この先も見て行きましょう(クリックで拡大)
もう一枚続けて見て見ます(クリックで拡大)
結局どうあがいてもアウト(損切り)です。
今はこれ、最初の全部わたし自身が負け組みだった当時の脳内反応を思い出して書いているのですが、 当時はここに書き込んでいる感情の状態でもろトレードしていました。
本当に買っては下がる損切りしては戻るの繰り返しで、何をどうトレードしてもお金が減っていく逆の意味で天才トレーダーだったのです。
当時の成績は損大利小のトレードで勝率25%位でした。
ここまでヒドイやつは少ないかもしれないが
負け組は似たような感情でトレードしているだろ
負け組みトレーダーのエントリーは根本が同じ
わたしの場合は、順張りのトレドフォローのトレードをしていたので高値更新を狙ったトレードばかりでいつも負けていましたが、負け組みのパターンには値が勢いよく上昇したら、そろそろ下がるだろう。グイグイ下げたら、そろそろ上がるだろうと買いを入れる逆張り派のトレーダーもいます。
皆さんも頭で分かっている通り、順張りが負ける原因というわけでもなく、だからと言って逆張りが良いと言う訳ではないですよね。
その証拠に自分が買いで入ろうと思ったポイントで売りを入れても結局負け組みは負けるわけです。
当時一番辛かったのが、なぜ?自分がエントリーすると「高値ドンピシャ」の神業エントリーばかりになるのか不思議で不思議で仕方ありませんでした。そして自分のエントリーの何が良くないのかサッパリ検討もつかなかったことです。真っ暗闇の中にポツンと一人いる状態です。
負け組は自分のトレードの
何がだめなのか?
何が自分に足りないのか?
自分のどこを直せばよいのか?
なぜ高値ドンピシャになってしまうのか?
一体何を勉強すれば勝ち組に近づくのか?
勝ち組みはどこでエントリーしているのか?
どうやって相場を観ればよいのか?
勝ち組みは、なぜこのポイントはエントリーしないのか?
勝ち組みのひとはどんな心理状態でトレードしているのか?
勝ち組みのひとは何をどうやって勉強して成功できたのか?
損切りはどこがベストなのか?
勝てる利食いはどこですれば良いのか?
・・・
・・・
とにかく分からないことだらけでした。
負け組みトレーダーは根本が同じと先ほど言いましたが
まさに今列挙したことも原因のひとつです。
FXで負け組みが同じところで反応をさせられてしまうのは、トレードの勝ち方・相場の見方がよく分からない状態でトレードしているので、トレードが軸のない隙だらけになり人間の心理や感情が無意識に反応するところで反応させられるからです。
相場の見方が分かると、相場の流れというのが自然と見えてくるようになり
相場の動きが手に取るように伝わってきます。
その証拠にツイッターのつぶやきがこれだったのです。
今今、直近高値をちょっと越えたよね。負けてた頃は高値更新したって飛びついて散々負けてた。 ― 山田大学さん (@YamadaDaigaku) 12月 27, 2012
(日付をクリックすると分かりますがリアルタイムでつぶやいております)
このつぶやき通り、このポイントでエントリーしていたら散々な目に会っていたでしょ。
もちろん全ての動きが完璧に読み取れるわけではないですが、前回のつぶやきを見てもわかる通り、わたしの眼には相場の動きが観えているのが分かって貰えると思います。
相場の動きに反応させられているうちは、生涯負け組みということを覚えておいてください。じゃあ、どうやってトレードの勝ち方・相場の見方を学んでいけば良いのかということになるが、この話しは次回だな。
また嫁が動き出しました。
あの楽天スーパーセールに続きパソコンをカチカチ、わたしに聞こえるようにひとり言を△△も入ってる~ 今度は福袋に心を奪われております
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2012年12月29日
カテゴリー:負けてた頃の話
FXトレーダーのリアル脳内反応をツイッターつぶやきで公開
こんにちは、山田大学です。
ブログの冒頭でしゃべっている吹き出しのやつのことですが
一体何をを言っているのか説明しておきます。
これは、わたしがツイッターでつぶやいたことがココに吹き出るようになっているんです。
↓これのこと (携帯やスマホから見えていないかも)
今ここから上昇しても入らない
— 山田大学さん (@YamadaDaigaku) 12月 21, 2012
一体何をつぶやいているのか?ということを知らないと 「つぶやいた文字」 だけ見ても意図がつかめずチンプンカンプンだと思いますので今日はツイッターでのつぶやきについて説明と補足をしておきます。
わたしの脳内反応がここに表示されているというわけです。
つぶやきをリアルタイムで見ると相場の動きとつぶやきが重なっているので、私が相場にどう反応しているのかリアルに伝わると思いますが、後からこの「つぶやいた文字」だけ見ていると何を言っているのかイメージしにくいと思いますので、今日は特別に昨日21日のつぶやきとチャートを重ねて解説してみます。
これが12月21日の相場です。
この出来あがったチャートを観て、あなたの眼にどうのように映りますか。
簡単な相場ですか?それとも複雑ですか?
どちらにしてもチャートを後から見て分かってもFXでお金を稼げないことだけは確かです。
我々トレーダーは、常にチャートの右端で判断する必要があるということです。
ここから相場に対する私の脳内反応を観ていきますが、つぶやきは全てリアルタイムで書きこんでおります。
あなた自身も同じ場面でどう反応するか心で感じてみてください。(頭で考えるなよ)
この日わたしがチャートを開いたときの脳内反応から時系列で順番に追ってみましょう。
12月21日15時24分頃 (クリックすると大きくなります)
ここから先は、ゆっくりゆっくりスクロールして
一緒にあなたの心はどう反応するか感じてくださいね。
16時7分頃 相場が勢いよく下げ出した動きに対しての脳内反応(クリックで拡大します)
16時54分頃 下げ止まり上昇の気配を感じたときの脳内反応(クリックで拡大します)
19時31分頃 上昇してきたときの脳内反応(クリックで拡大します)
19時39分頃 エントリー条件が揃ったときの脳内反応(クリックで拡大します)
さて、売りエントリーした後はどうなったでしょう。(クリックで拡大します)
見事に下げてくれました!利食いは何度しても嬉しいです
ちなみにテクニカルもトレンドラインも一切表示させていない純粋なチャートだけで反応しているんですよ。
これを見てあなたはどう感じました?
●こんなの偶然に決まっている
●スゲー
などなど
ここから↓
ゆっくりゆっくりスクロールさせてもらいました!
私だったらどう反応するだろう?と思いながら進めていくと②の一本の最安値で反応し、売りで入って⑤の高値付近でビビリ決済をしている気が…。(^◇^;)
下がると思って売っているので⑤まで上がっていくことは想定外で、持っていられない気がしました。
つぶやきだけでは分かりづらいものが、チャートの同時表示によりすごく理解しやすく納得しました。
つぶやきがリアルすぎます(笑)
『リアル脳内反応ツイッターつぶやき企画』すごく面白く斬新だなぁ~と 思いました。
また、楽しみにしています!
Kさんありがとうございます。②の下げは私も一瞬反応させられそうでしたよ
これからもつぶやくのでまた見てね
ここから↓
実際に見ていたけどぶっちゃけ驚いた、なかなかリアルなサイトがないし
本当に勝てるっていうことが分かったのでこれからもこのサイトを見て勉強したいなと思った、有難う。
Tさんありがとうございます。FXトレードで勝てることを感じてもらえたことが何より嬉しいです。これからもよろしくね
あなたもどう感じたか教えてくださいな
ここから送ってね
皆さんそれぞれ感じることは違うと思いますが
このつぶやきは、まぎれもなくリアルタイムに更新された事実ということです。
私がこのブログを通して心底伝えたいことはFX投資は本当に勝てるというこです。
勝てそうではなく、勝てると断言できます。
この日のつぶやきを見ても分かる通り、わたしは相場の流れを掴めていることが分かると思います。これだけ相場の流れが掴めるということは、相場が同じような動きばかりしているという事実の表れと言っても過言ではないと思います。
もし仮に相場がランダムに動いているとするならば
流れを掴むことは絶対に不可能です。
例えばコイントを投げて表や裏を当てていくことは不可能でしょう。
しかし相場の本質は人間の心理、思惑、感情で動いているのです。
そう腹の底から理解することができれば、相場が同じような動きを繰り返すことが何の不思議なことでもなく至極当然ということが分かると思います。
なぜなら人間の心理や感情は常に同じようなところで反応することに他なりません。
FX必勝法ヒラメキましたの記事で書いた通り、FXで負けている人はお金が減るところでいつも同じ反応しているだけなのです。
あなた自身も相場に対していつも同じように反応しているでしょ?
もし、あなたが現在負けているならお金が増えるところで反応するよう本質的に正しいことを吸収すればよいだけのことです。
相場の本質が理解できれば生涯稼げる個人投資家になります。
こんな時代だからこそ本当の稼ぐチカラを身につけてください。強いです。
最後につぶやきについての補足
つぶやきは基本的に晩飯タイム突入!までです。なぜかと言うとFXトレードで負け続けてた時それはもう四六時中チャートばかり観て家族に迷惑をかけたので、今は夕食の家族タイムを大切にしているのと、数時間のトレードだけで十分稼げるからです。
今思い出してもゾッとするのが、家族で食べる夕食のときにもテレビにチャートを映し出し一瞬たりとも見逃さない勢いでチャートを観てました。完全に頑張る方向性を間違えていたのですけどね、当時はそれはそれは必至だったんです。
家族に見放されずラッキーでした。(笑えない)
FXで苦しんでひと一緒にがんばりましょう。
山田大学
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2012年12月22日
カテゴリー:FX投資のトレードブログ
FX投資でお金を稼げるかの勝負所はココです。
シークレットの法則でカニを引き寄せてみました。
こんにちは、山田大学です。
今日のブログは、先日のツイッターでのつぶやきをチャートでみてみる
12月19日のつぶやきです。
動きが出てきましたがココじゃない。
— 山田大学さん (@YamadaDaigaku) 12月 19, 2012
この日ツイッターでつぶやいた場所は右の赤マルの部分です。
このときに相場が動き出すのは察知したのですが、わたしの狙っていく幅までは動かないだろうという判断です。
それが 「ココじゃない」 という言葉です。
正確に脳内の言葉を言えば、「相場が動き出す可能性が高いが、自分のエントリーするポイントはココじゃない」ということです。
自分のエントリーする場所は「ココじゃない」と判断はしていましたが、赤マル部分からレートは上昇していきました。
このときトレーダーがどう反応するか? ここはとても大切なポイントです。
実際に、このチャートの動きを観ていたひとなら分かると思いますが、
赤マルのところからレートは勢いよくグングンと上昇していきました。
わたしは赤マルのところで相場が動き出すことを察知していた上で自分の狙っていく幅までは動かないだろうと 「ココじゃない」 と判断しましたが、目の前で相場は思った通り動き出している。 しかも勢いよくです。
この状況でどう反応するかです。
- 最初に決めた通り「ココじゃない」を守りエントリーしない
- 相場が動き出すのを察知してそれが現実になったのだからレートの勢いに乗る
あなたは、どちらの反応をしますか?
心で素直に感じてください。
どうでしたか?
こういったときに頭で考えないようにしてください。
頭で考えて出た答えは打算が入っていますので本来の自分の反応ではなくなります。
わたしの反応は最初に決めた通りエントリーはしませんでした。
結果的にある程度は上昇しましたが結果論にすぎません。
FXでお金を稼げるかどうかは相場の動きを全部当てることではなく
自分のわかるポイントだけにお金を仕掛けることができるかです。
自分のトレードルール(条件)に一致しない時はトレードしないというルールを守ることができるか?これが「負け組み」から「勝ち組」に変われるかの勝負所になります。
これができないと、どれだけ優れた手法を学んでも宝物持ち腐れです。
FX商材など手法が書かれたものは、お金さえ出せば簡単に手に入りますが
それを実践できるトレーダーになっていなければ、お金をドブに捨てるようなものです。
実践できるトレーダーというのは少なくとも「トレードルールに一致しないトレードはしない」とうルールが守れるトレーダーでなければなりません。
FXでお金を稼ぐためには相場の動きを全部取る必要はなく、自分のパターンに入ってきたところにお金を仕掛けるだけでいいのです。
もしかして今日がマヤ文明地球滅亡説・・。
どうなる?
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2012年12月21日
カテゴリー:FX投資のトレードブログ
12月18日FXトレードのエントリーポイント
きのうは朝の予感どおり最高の一日となりました。
こんにちは、山田大学です。
昨日のポジションが気になりチャートを開いて観たら、EUR/USDガンガン上昇していますね。リミットに到達していたので嬉しいのですが、もっと広くしておけば・・・なんて思ってしまうわけで、人間は欲張りな生き物ですね。わたしだけ?
昨日ツイッターでつぶやいたトレードです。
スーパートレーダー育成塾で教えているエントリーポイントのひとつでもあります。
この上昇の流れに乗ってみた。どうなるでしょう。
— 山田大学さん (@YamadaDaigaku) 12月 18, 2012
つぶやいた時間はエントリーして損切りやリミット、更に自分のトレード記録などを全部済ませてからなので実際のエントリー時間はもっと早いです。
エントリーしたポイントはココです。
赤いまる印のポイントから上昇の流れに乗りキレイに上昇してくれました。
こうやって後から観ると誰が観ても簡単なトレードですよね。
しかし、これがチャートの右端となるとどうでしょう?
上昇に観えますか? 下降に観えますか?
チャートの右端の状態だと下降しそうにも思えませんか。
あなたはどちらに観える?
この状態で上昇の流れと判断出来なければこちら側にはこれません。
FXトレードで勝ち組なる一番大切なことは 「相場の流れに乗る」 ことです。
逆に言うと細かいテクニックをどれだけ必死で覚えても、相場の流れが観えなければ勝つのは難しいということです。
教えている私が一番驚くのですが9割のひとがプラス収支で卒業されていきますので間違いないでしょう。(二名の方ごめんなさい)
*スーパートレーダー育成塾とは旧名FX手取り足取りセミナーのことです。
塾生の方もそうじゃない人も再度 「相場の流れに乗る」 ことを徹底的に意識して下さい。
自然とお金が増えていますよ。
もうすぐ2012年12月21日 人類滅亡してしまうのか?
マヤ文明の地球滅亡説がこの日らしいのですが、滅亡しなかったときのためにトレードの腕は磨いておきましょう!
メールはここから送ってくれ
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2012年12月19日
カテゴリー:FXトレーダー塾
ツイッターで相場中に感じたことのつぶやき
昨日からツイッターでつぶやきはじめました。
相場中にこういったことを始めると心理状態が明らかに変化するのであくまでも期間限定です。
こんにちは、山田大学です。
今日は最高の一日になりそうな気がします!
で、つぶやきはこんな感じ
15時ごろ今日のチャートを開いて最初に感じたことをつぶやいてます。
チャートを開いたよ EUR/USD昨夜から上昇、大きく動いたあとの相場は注意
— 山田大学さん (@YamadaDaigaku) 12月 17, 2012
最初なのでイメージを掴んでもらうためにチャート画像でも解説↓↓
続いて16時ごろ下げの動きに対して感じたことです。
本日の安値割るか?下げてきたけどここはスルー。たとえブレイクしても。 — 山田大学さん (@YamadaDaigaku) 12月 17, 2012
最初なのでイメージを掴んでもらうためにチャート画像でも解説↓↓
これ、あくまでも私の手法に対して感じていることなので
これが相場の正解ではもありません。勘違いしてはダメですよ。
FXトレードで勝つということは、自分の分かる所だけ勝負することです。
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2012年12月18日
カテゴリー:FX投資のトレードブログ